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くうきにんぎょう
今日も風邪菌が元気もりもり子・・・
せっかくなので
しこたま映画を観ようと思って邦画をモリモリ借りた

まずは「空気人形」

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映画の中で出てきた詩を聞いて
ぐぐっときた

生命は    吉野 弘


生命は
自分自身で完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする

生命はすべて
そのなかに欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ

世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思えることさも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?

花が咲いている
すぐ近くまで
虻の姿をした他者が
光りをまとって飛んできている

私も あるとき
誰かのための虻だったろう

あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない

有名な詩なんだそうだが、はじめて読んだ

こうゆう詩って
いいなー

映画と直接関係ないところで
腑に落ちたかんじですが

とってもよかったです


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【2010/06/28 16:43】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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